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2013年4月6日土曜日

LBT-AR200C2を手に入れた

Bluetoothレシーバを入手
Logitechという冠を付けたエレコム製のレシーバ.
こいつを入手したのは,BTレシーバ単体の性能が知りたかったから.
 LBT-AR200C2BK
以前,某磁気やら電子材料も扱っているメーカーのBT一体のオーバーヘッドヘッドホンを聞く機会があったのだが,良い印象を受けなかった.
ドライバが悪いのかレシーバが悪いのかは不明だが,音がビョミーでした.メーカーの人も認めてるのでこれは間違いない.



で早速,小生の車載用DAPである第三世代iPod touchに接続してテスト.
プレーヤーアプリはDenonAudio.
そいや以前EQnというイコライザが使えるアプリを使ってたが,UIがほぼ同一(不安定な点も).
Denon様が買い取ったのでしょうか?

BT接続でも,問題なくイコライザ機能は使用可能(当然かえ?).
で,このBTレシーバは電源ON時のデフォルト状態で”サラウンド機能がON”になってる.
サラウンド効果が許されるのは小学生までなので当然”サラウンドはOFF”に.
失敗したなと思ったのがこのサラウンド機能
例えば,ミュージックプレーヤーからYouTubeアプリに移動するとサラウンド機能がリセットされ再びONになります.
また,YouTubeは動画ごとにリセットがかかります.
動作ごとにサラウンドをOFFする必要があるので,至極面倒です.
もう一度言う,至極面倒!
こんなショボイサラウンド機能などイランがな.

音は神経質に評価してみた.

構成:iPod touch3rd→BTレシーバ→900ST
iPod touch 3rd + BTレシーバ

神経質に試聴すると全体に小さいサーノイズが付加されている.
一般的なイヤホンで聞けばノイズは殆ど分からないかと.
それと,帯域の問題なのでしょうか…音の密度が薄い.
雰囲気だとこんな?

ライン出力:○○○○○○○
レシーバー:○○-○○-○○

みたいな?間引きされてるような感じ.ただ,BTレシーバとして音は及第点.
ノリの良いポップスを聞く分にはノイズも気にならないし途切れる事もなかった.

今のところ,不満はないです.でも,ラインアウトと同等レベルを期待しないほうが良い.


おまけ
レシーバの同封品のイヤホンは”神のごとし”音質だった.
確かにこのイヤホンで使えばノイズは気にならないかも.
LRの判別はケーブルに付いたテプラのラベルで確認する事ができ,高級感を感じさせる.
小生のチューニングトレーニング用イヤホンの新しい仲間になりました.
神のイヤホン


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