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2013年3月11日月曜日

DMC-FX77のCMOS清掃

小生,普段はスナップ用にコンデジを鞄に放り込んでいる.実際に動作として”放り込んでいる”.故に液晶のスリ傷や外装のハゲが加速度的に進行するのだ.しかし,現在スナップ撮影用に使っている松下製コンパクトデジタルカメラ俗称"LUMIX"はやたらと耐久性が高い.というのも,購入してからの2年間,ケースと呼ぶにはいささか貧相な布切れに包まれ荷物を支えてきた(下敷き).にもかかわらず”ザ・故障”一度もない.松下すげー!


なのだが…

このカメラ(DMC-FX77),やたらとゴミが侵入するのだ.
以前にサービス拠点でゴミの除去をお願いしてから数ヶ月,再びゴミが侵入してきた.

保証も切れてるし,分解清掃してみることに.
単純にネジとフレキを外していけばCMOSに簡単に辿り着く事ができます.整備性が良く造りがやたら丁寧(さすが松下!)あとはブロアでセンサのゴミを吹き飛ばして元通りに.
分解してて驚いた.液晶パネルにシーリングみたいな処理が施されてるっ!だから液晶に埃が侵入しないんですねー.こういう心遣いはユーザーからしても嬉しいな.

コンデジも広角端は面白い構図で撮れて楽しいんだよねー.

蘇ったLUMIXは早速,カバンの下敷きとして大活躍中であります.

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